注目リリース：セガ、Xbox360用ソフト「電脳戦機バーチャロン　フォース」の初回特典を発表

　【注目リリース】2010年10月8日、セガはXbox360用ソフト「電脳戦機バーチャロン　フォース」の初回特典について発表した。

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　詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

　2010年12月22日に発売を予定しております、Xbox360用ソフト『電脳戦機バーチャロン　フォース』の初回特典として、“ボーダーブレイク　エアバースト　オリジナル機体ペイントコード”が封入されることが決定いたしました。

　これは、全国のアミューズメント施設にて今秋から稼動開始予定の「ボーダーブレイク　エアバースト」に使用できるもので、記載されているコードを“BorderBreak．NET（BB．NET）”で入力することにより、ブラスト・ランナー用のオリジナル機体ペイントが使用できるようになります。

　ここでしか手に入らないレアなスペシャルカラーとなっておりますので、どうぞお見逃しなく！

※特典は『電脳戦機バーチャロン　フォース』初回生産分（通常版／限定版いずれも）に封入されております。

※特典は数に限りがございます。なくなり次第本キャンペーンは終了となりますので、お早めにお買い求め下さい。

※特典の内容／デザインは予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。

※特典を使用するには、“BorderBreak．NET”への会員登録が必要になります。（有料）

【電脳戦機バーチャロン概要】

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　1995年にアーケードで稼動を開始した3Dロボット・アクションシューティング。

　日本を代表するメカデザイナー、カトキハジメ氏が手がけたスタイリッシュな「バーチャロイド」のデザインや、スピーディな操作感、絶妙なゲームバランスなどがユーザーに支持され、大ヒットを記録。その後、『オラトリオ・タングラム』『フォース』『マーズ』とシリーズを重ねていき、現在も多くのファンを持つシリーズです。

【電脳戦機バーチャロン　フォースとは？】

　2001年にアーケードにて稼動開始した「電脳戦機バーチャロン」シリーズの第三作。

　従来の1対1での対戦とはうって変わり、2対2の最大4人対戦のシステムを導入。また、当時としては珍しい磁気カードによる継続プレイシステムを採用し、好評を博しました。

　稼動開始から10年近く経った今でもプレイされ続けている人気のタイトルです。

【ボーダーブレイク概要】

　ALL．Netを使用しての最大全国20（10vs10）人対戦を実現させたハイスピードロボットチームバトル。

　人型戦闘機械「ブラスト・ランナー」を操り、攻め入る・援護する・守る・修復するなど、戦況に応じてバトルスタイルを使い分け、連携プレイを楽しむことができます。誰でも一定時間安心して遊べる「ゲームポイント（GP）」の採用を始め、業務用新基板「RINGEDGE」採用による臨場感、タッチパネル＆専用コントロールパネルによる操作感はアーケードゲーム史上類を見ない完成度です。

　また、ICカードを使用することで機体やキャラクターのカスタマイズ等が可能になります。

【ボーダーブレイク　エアバーストとは？】

　2009年9月の稼働以来、圧倒的な支持を得ている「ボーダーブレイク」が大幅にバージョンアップ。

　新規マップの追加、ブラスト・ランナー（ロボット）や武器、装備の大幅投入はもちろんのこと、大型飛行兵器「ワフトローダー」が新たに登場し、陸戦だけでなく、空中からの攻撃も可能に。

　また、ユーザーから特に要望が高かった「クランマッチ（仲間内でのマッチング）」も可能になり、遊びの幅がさらに広がりました。