PLUTO:浦沢直樹の人気マンガがハリウッドで映画化 「怪盗グルーの月泥棒」の製作会社で

原作「PLUTO」(小学館)のコミックス第1巻と第2巻の表紙

原作「PLUTO」(小学館)のコミックス第1巻と第2巻の表紙

 マンガ家の浦沢直樹さんが手塚治虫さんの「鉄腕アトム」の1編「地上最大のロボット」をリメークしたマンガ「PLUTO」が、ハリウッドで実写映画化されることが21日、明らかになった。映画化するのは、全米でヒット中の3DCG(コンピューターグラフィックス)アニメ「怪盗グルーの月泥棒 3D」(日本公開は29日)を手がけたクリス・メレダンドリさんの製作プロダクション「イルミネーション・エンターテインメント」で、日本の「手塚プロダクション」と手を組み、エグゼクティブ・プロデューサーに手塚さんの息子の手塚眞さんを迎えてCGを駆使して製作する。

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