冬季五輪を誘致するために、韓国でスキージャンプの国家代表チームが急きょ組織されることになった。スキージャンプ未経験者なのに選手に仕立て上げられた4人とそのコーチが、韓国代表としてオリンピック出場を懸けて邁進(まいしん)する姿を描いたスポ根映画「国家代表!?」が23日から全国で公開される。「チェイサー」(08年)や「ノーボーイズ、ノークライ」(09年)、「パラレルライフ」(10年)のハ・ジョンウさん、韓国の人気ドラマ「コーヒープリンス1号店」(07年)でブレークしたキム・ドンウクさんらが出演し、本国では4週連続1位を記録するほどのヒットを飛ばした。
あなたにオススメ
【PR】動画配信サービスを徹底比較 アニメ・映画・韓ドラ別おすすめランキング
母を捜しに米国から韓国にやって来た元米国アルペンスキージュニア代表のボブ(ハさん)、学生時代はスキー選手だったが薬物使用でメダルを剥奪(はくだつ)され、現在はナイトクラブで働くフンチョル(キム・ドンウクさん)、祖母と弟(イ・ジェウンさん)の面倒を見るチルグ(キム・ジソクさん)、横暴な父に頭を悩ませる焼き肉屋の息子ジェボク(チェ・ジェファンさん)の4人は、「選手になれば、それぞれに抱える問題を解消できる」というコーチ(ソン・ドンイルさん)の言葉に乗せられ、設備などがそろわない中で、コーチ考案の策で特訓に励む。98年の長野オリンピックに出場した彼らが、実際にどのような結果を残したかは記録に残っているが、そこにいたるまでの彼らの涙ぐましいまでの努力が、恐ろしいほどドラマチックに描かれている。
「ほぼ実話」をうたう通り、登場人物の生い立ちが実際とは異なるなど脚色した部分も多い。とはいえ、キャストは実際の国家代表選手たちと3カ月にわたる集中特訓をして役に備えた。また、ジャンプシーンの撮影では10台のカメラが使用され、臨場感ある映像が楽しめる。「カンナさん大成功です!」のキム・ヨンファ監督が脚本も担当。「つらい環境でも一生懸命に生きるすべての人々に希望を与えたいと願い作りました」という目的は達成されたといっていい。23日からシネマスクエアとうきゅう(東京都新宿区)、丸の内TOEI(東京都中央区)ほか全国で公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
映画「スター・ウォーズ」シリーズの7年ぶりの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督、5月22日日米同時公開)の食いしん坊なグローグーをはじめ、今…
シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧(おぼろ)の森に棲む鬼」が、6月6日午後2時からWOWOWで放送・配信されることが分かった。舞台公演では、“松本幸四郎版”と“尾上松也版”の主演違…
モデルの三吉彩花さんが4月23日、東京都内で開かれた映画「プラダを着た悪魔2」(デビッド・フランケル監督、5月1日公開)のジャパンプレミアに登場した。超ミニ丈のシャツにジャケット…
俳優の北川景子さんが4月23日、東京都内で行われた、黒島結菜さん主演の映画「未来」(瀬々敬久監督、5月8日公開)の公開直前プレミアムトークイベントに登場した。
往年のヒロイックファンタジーから生まれた米映画「レッド・ソニア/反逆の剣」(M・J・バセット監督)が5月8日に公開される。このほど、主人公のマチルダ・ルッツさん演じる女戦士・ソニ…