ふでかげ:「修羅の門」スピンオフのサッカーマンガ連載スタート

「月刊少年マガジン」で新連載が始まった「修羅の門異伝 ふでかげ」の表紙
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「月刊少年マガジン」で新連載が始まった「修羅の門異伝 ふでかげ」の表紙

 13年ぶりに連載を再開した人気格闘マンガ「修羅の門」のスピンオフ作品として青春サッカーマンガ「修羅の門異伝 ふでかげ」が、6日発売の「月刊少年マガジン」12月超特大号(講談社)で始まった。初回は巻頭カラーで66ページ。隔月連載となる。

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 「ふでかげ」は、川原正敏さん原作、飛永宏之さん画。第1話では、「修羅の門」で主人公の陸奥九十九と死闘を繰り広げた空手の南米王者イグナシオ・ダ・シルバが登場。空手家ながらサッカーのブラジル代表選手となったシルバが、日本代表との親善試合で大活躍し、試合後のヒーローインタビューで日本の救世主がブラジルから帰国することを予告。その後2人の日本人が帰国し……というストーリー。

 第2話は1月6日発売の2月号に掲載される。(毎日新聞デジタル)

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