岡田将生：狂言とアニメーションダンスに初挑戦　キヤノン「ピクサス」新テレビCM

　俳優の岡田将生さんが、7日から放送されるキヤノンのプリンター「PIXUS（ピクサス）」の新テレビCMで、狂言とアニメーションダンスに初挑戦している。

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　岡田さんは、09年から同CMシリーズに出演。今回の「タッチビューティー年賀状編」では、鮮明なプリントを可能にする「6色W黒」と、一度の操作で年賀状の表と裏が完成する「自動両面プリント」という商品の魅力を狂言とアニメーションダンスで表現する。

　アニメーションダンスとは、ロボットダンスやスローモーション、コマ送りなど不思議な動きで魅せるダンスで、CMでは同ダンスブームの火付け役となったグループ「はむつんサーブ」が共演。色とりどりの着物をまとったダンサーらは、岡田さんに率いられて太鼓の合図とともに登場。コミカルな踊りが繰り広げられる中、岡田さんが先頭で画面に向かって文字を書くとその動きに合わせて「6色W黒」の文字が浮かび上がり、商品の特徴を伝えている。

　新CMは公式サイトでも視聴できる。（毎日新聞デジタル）