注目リリース：ハドソン、ニンテンドーDS用ソフト「桃太郎電鉄WORLD」を発売

　【注目リリース】2010年11月24日、ハドソンはニンテンドーDS用ソフト「桃太郎電鉄WORLD」を2010年12月2日に発売すると発表した。

ウナギノボリ

解説：朝ドラ“メガネっ娘”の系譜　過去にもブレークした俳優が

　詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

　ハドソンは、累計出荷本数が1，000万本を超える当社の看板ゲーム「桃太郎電鉄」（以下「桃鉄」）シリーズの最新作となる「桃太郎電鉄WORLD」を、2010年12月2日（木）、ニンテンドーDS用に発売いたします。価格は5，460円（税込）です。

　本作は、家庭用ゲーム機向けの「桃鉄」シリーズとしては初めての世界編です。プレイヤーは鉄道発祥の地といわれるロンドンからスタートして、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアなど、世界中を旅しながら総資産ナンバーワンの社長を目指します。ゲームの勝敗を左右するイベントやカード、キャラクターなどにも新要素がふんだんに盛り込まれています。

＜ゲームの特長＞

●家庭用ゲーム機用「桃鉄」初の「世界マップ」で対戦！

　ニンテンドーDS用としては3作目となる本作は、全世界が舞台です。日本全国マップの過去2作と比較すると、マップの広さはもちろん、カードやキャラクターの数も最大となっています。世界各国の名産品や観光地を「物件」として収録。その土地の特徴のあるものばかりを集めているので、ゲームを楽しみながら世界中を旅した気分になれるかもしれません。

●貧乏神もパワーアップ！

　プレイヤーの邪魔をする貧乏神も新たな悪行を身に付けて登場。おなじみの「キングボンビー」はもちろん、新登場の「デビルボンビー」や「チャージボンビー」に変身して、取りついたプレイヤーに襲い掛かります。

●世界中のイベントをピックアップ！

　ブラジルの「リオのカーニバル」や「サッカー世界大会」など世界的に有名なイベントのほか、「30問連続首都当てクイズ」や「国旗当てクイズ」といった、世界中の様々な出来事をモチーフにした「桃鉄」オリジナルのイベントも多数収録されています。

●「歴史ヒーロー」や「名産怪獣」もワールドワイド！

　近年の「桃鉄」シリーズで好評の「歴史ヒーロー」や「名産怪獣」といったキャラクターも世界編ならではの内容です。味方になったプレイヤーを手助けしてくれる「歴史ヒーロー」には、「ナポレオン」や「ベートーヴェン」など誰もが知る偉人が登場。また、「フランスのエッフェル塔」や「メキシコのサボテン」など世界各国の歴史的建造物や名産品などをモチーフにした「名産怪獣」が登場し、さまざまな行動でゲームを盛り上げます。

●多彩な対戦方法

　本作は1人から4人まで同時プレイが可能です。対戦方法は、（1）人数分の本体とゲームカードを持ち寄って対戦する「ワイヤレスで対戦！」、（2）ニンテンドーWi−Fiコネクションを使い、ネットに接続したプレイヤー同士で対戦する「Wi−Fiで対戦！」、（3）1台のDS本体を交互に使用して対戦する「1台で対戦！」の3種類です。

　ゲームモードは最長50年まで設定可能な「いつもの桃鉄」と初心者にもオススメの短期決戦モード「桃鉄3年決戦！」が選べます。

●「世界はこんなにおもしろい」・・・TVCMの舞台はフライト中の機内！

　明日11月25日（木）から、東京・名古屋・大阪の各地域でTVCMの放映を開始いたします。前作から引き続き、「桃鉄」のメインPRキャラクターを務める山本梓さんに加え、世界中で活躍する戦場カメラマンの渡部陽一さんを起用しました。キャビンアテンダントに扮する山本梓さんとスローな語り口が特長の渡部陽一さんの掛け合いで、「世界はこんなにおもしろい」と本作をアピールします。

◎「桃太郎電鉄WORLD」商品概要

▼発売

　2010年12月2日（木）

▼価格

　5，460円（税込）

▼対応機種

　ニンテンドーDS

▼ジャンル

　ボードゲーム

▼CERO

　A（全年齢対象）

▼コピーライト表記

　（C）HUDSON　SOFT

▼公式サイト

　http://momotetsu.com/