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天野喜孝:FFの巨匠がアニメ初監督 東洋の神話「DEVA ZAN」世界同時公開へ

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映画「DEVA ZAN(ディーバ・ザン)」のイラストバックに語る天野喜孝さん(右から2人目)

 人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズのビジュアルコンセプトなどを手掛けたイラストレーターの天野喜孝さんが21日、劇場版アニメ「DEVA ZAN(ディーバ・ザン)」を初監督することを明らかにした。総監督と原作、原案を担当する天野さんは「東洋の神話を映像でやりたい。日本はもちろん、海外の人たちに東洋の神話を知ってもらいたい」と話した。12年春に世界同時公開される。 

 「DEVA ZAN」は、闇に敗れた神将たちが、時空のかなたへと姿を消し、世界は混沌(こんとん)と化した。その後、記憶を失った侍のZAN(斬)が、使命を悟り、時間や空間を超えて仲間を集め、闇の軍団を倒すため、ZANは自らが暗黒の力へと足を踏み入れる……というストーリー。

 天野さんは、アニメ「タイムボカン」シリーズや、「ガッチャマン」「新造人間キャシャーン」などの作画を手掛けた世界的なイラストレーター。会場には、劇中で登場する約3メートルの黒いパンサー像も置かれた。天野さんは「そろそろ自分のやりたいことをやろうかなと。10年前から(アイデアや絵を)書きためて、多くの人から賛同を得られた」と経緯を説明。「日本のアニメ、ゲーム、マンガは欧米では浸透しているようだ。向こうの展示会では、日本の伝統的な北斎、仏像などと並んで、マンガなどが展示されている。そこで東洋を表現したら面白いのではと考えた。海外で(東洋の)神話を表現したいというのが個人的なテーマ」と語った。

 16日から開設した公式サイト(http://devazan.com/)では、日本語以外にも英語、フランス語、中国語の4カ国語に対応。ツイッターのリツィート数に応じて設定資料を公開するコンテンツなども準備するという。(毎日新聞デジタル)

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