上野樹里さん主演で来年1月9日から放送されるNHK大河ドラマ「江 姫たちの戦国」の原作小説をマンガ化したコミックスの第1巻が20日、発売された。B6判176ページで600円。マンガは「薄桜鬼 巡恋華」の人気作家・暁かおりさんが作画を担当し、月刊「デザート」(講談社)で9月から連載されている。
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「江」は織田信長の妹・お市と北近江の武将・浅井長政との間に生まれた“浅井3姉妹”の三女・江を主人公とした作品。両親との悲しい別れを経験した少女時代、3度の政略結婚の中で真実の愛に目覚めていく青春時代を、徳川秀忠とのラブストーリーを中心に描く。江を取り巻く美しい姉たちの恋愛模様や、信長、森蘭丸、石田三成など美しく描かれた武将たちの活躍も大きな見どころとなっている。
1巻は、父・長政を知らずに育った江が、伯父・信長に安土城に招かれるところから始まる。カリスマ性にあふれた信長にたちまち魅了される江だったが、母と姉たちが隠していた父の死の秘密(信長が長政を死に追いやった事実)を知ってしまい……という内容。2巻は4月に発売予定。(毎日新聞デジタル)
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