AKB48:“紅白効果”女性グループ初の4作同時トップ10入り オリコン

オリコン週間シングルランキングで3位に入ったAKB48の「ヘビーローテーション」
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オリコン週間シングルランキングで3位に入ったAKB48の「ヘビーローテーション」

 6日に発表されたオリコン週間シングルランキング(10日付)で、AKB48の作品4曲が同時にトップ10入りを果たす女性グループ史上初の快挙を成し遂げた。10位以内に入ったのは10年12月発売の「チャンスの順番」(前週3位から2位に上昇)のほか、紅白メドレー曲の「ヘビーローテーション」(8位から3位、同8月発売)、「Beginner」(11位から5位、同10月発売)、「ポニーテールとシュシュ」(25位から9位、同5月発売)。これまでの女性グループ作品の同時トップ10入り記録は、ピンク・レディーやWink、プリンセス・プリンセスの2作同時が最高。ソロを含めても1999年3月に宇多田ヒカルが記録した4作同時に並ぶ歴代1位となる。

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 また、「Beginner」と「ポニーテールとシュシュ」がトップ10入りしたのは久しぶりで、「Beginner」は昨年11月22日付以来6週ぶり、「ポニーテールとシュシュ」は昨年6月28日付以来27週ぶりとなった。(毎日新聞デジタル) 

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