スーパー「西友」の安さを伝えるアラサー女性6人組グループ「バスプラーズ」が結成され、お披露目イベントが23日、東京・渋谷の109スクエアであり、お笑い芸人のカンニング竹山さんの司会で、オリジナル楽曲に乗せ、パパイヤ鈴木さんが振り付けたダンスパフォーマンスが披露された。練習風景のビデオが紹介され、子供をおぶって踊っているメンバーを見て、竹山さんは「おんぶしながらやってたの? 子供大迷惑だよ!」と突っ込んでいた。
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西友は27日から、「バスケット・プライス(1カゴ当たりの買い物総額)」の安さを伝える「バスプラキャンペーン」を全国371店舗で展開。キャンペーンCMのため、約130人の中から西友の主要ユーザーとされる24~37歳のダンスインストラクターや女優、育児中の母など6人が選抜され、「バスプラーズ」を結成。CMだけでなく、店内のポスターやチラシなどに登場し、バスケット・プライスの安さの「伝道師」を務める。
イベントには、お笑いコンビの「ぼれろ」が登場し、ダンスパフォーマンスにも参加したが、竹山さんは「中途半端に踊るくらいなら練習しない方がいいよ!」とつっこんだ。また、「バスプラーズ」のメンバーに「どのくらい練習したの?」と質問。「1日18時間くらい」との答えが返ってくると、「18時間? そんなに踊るの? そんなにやってないだろ! 本当にやったのそんなに?」と驚いていた。CMは、27日から全国で放送される予定。(毎日新聞デジタル)