タレントの夏川純さん（30）が15日、目黒雅叙園（東京都目黒区）で行われた「KAORUKOドレスショー」に登場。1月1日に年下の男性と結婚した夏川さんは、結婚後初のウエディングドレスに「見た瞬間一目ぼれ。女の子にとってピンクはあこがれです。ブーケも動きがあってすごく楽しい気分になれた」とはしゃいだ。自身の結婚式については「今インターネットで探していて、今日はチャペルに興奮してました。いろんなところを見てました」と笑顔で語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
結婚式の準備については夏川さんがすべて任せられているといい「（彼は）ノータッチで、アットホームにやりたいとは言っています」と話し、時期については「夏が過ぎて涼しくなった11月に（東京）都内で。2着目はピンクもいいですね」と語った。相手への不満は「今のところはないですね。もしかしたら、（式が近づいたら）けんかしますか？ でもすぐに仲直りします」と笑顔で話した。バレンタインデーは「去年は甘いものが苦手だからいらないと言われて、本当にあげなかったらがっかりしていたので、今年はハート形のせんべいをあげた。ベランダから2人で雪を眺めていました」とのろけていた。
KAORUKOさんは、ブライダルフラワーの第一人者としてテレビ、女性誌などでもカリスマ的人気を誇るフラワーアーティストで、2万組を手がけるウエディングプロデューサー。今回初お披露目されたのは、フラワーアーティストが考えるドレス・ブーケ・ヘアアクセサリーが三位一体となったKAORUKOブランドの「大人Cawaii ブーケドレス」で、夏川さんは、KAORUKOさんが夏川さんをイメージして作った、マリーアントワネットがモチーフのバラたっぷりのピンクのドレスを身にまとい、ショーの最後を飾った。（毎日新聞デジタル）
