ちょいトレ英会話:個人ページ「学習ノート」を提供 成績確認や仲間との交流も

「ちょいトレ英会話」の「学習ノート」の画面 (c)2010 T3 ENTERTAINMENT CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. DEVELOPED BY T3 ENTERTAINMENT CO.,LTD.  PUBLISHED BY HANBIT UBIQUITOUS ENTERTAINMENT INC.
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「ちょいトレ英会話」の「学習ノート」の画面 (c)2010 T3 ENTERTAINMENT CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. DEVELOPED BY T3 ENTERTAINMENT CO.,LTD.  PUBLISHED BY HANBIT UBIQUITOUS ENTERTAINMENT INC.

 オンライン英会話学習サービス「ちょいトレ英会話」を展開中のハンビットユビキタスエンターテインメント(東京都千代田区)は22日、受講者が無料で利用できる個人ホームページ機能「学習ノート」の提供を始めた。

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 「ちょいトレ英会話」は、マイク一体型ヘッドホンを使い、正しい発音や表現を3Dキャラクターと会話をして学ぶ。日常基礎会話やビジネス会話、海外旅行などといった目的に合わせたコースや、シチュエーションコメディー風のストーリー仕立てで学ぶコースがあり、11年の小学校英語必修化に対応した子供向けコースも用意されている。タレントのセイン・カミュさんや、「ズームイン朝!」(日本テレビ系)の「ワンポイント英会話」で人気を博したウィッキーさんらが講師で参加、子供向けコースには声優の斎藤千和さんも登場する。ソフトのダウンロードは無料で、「無料体験コース」から始められる。

 「学習ノート」は、日々の学習の進行状況を一目で確認できる「成績表ページ」や、ひとことコメントなどで手軽に仲間と情報交換できる「交流ページ」などがあり、「自己紹介ページ」では、自分の語学レベルや学習成果、「海外に住む」といった「目標宣言」が公開できる。

 オンラインで知り合った“ちょいトレ仲間”を「フレンド」として登録できる「メッセンジャー機能」も導入。発音の正確さを競う「Talk Play」での対戦や、テキストチャットが楽しめる。「学習ノート」では、フレンドの一覧をいつでも閲覧でき、オンライン状態でなくとも「学習ノート」上に「待ち合わせメモ」を残すなど交流が深められる。(毎日新聞デジタル)

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