1 / 1
モデルの佐々木希さん（23）が3日、農林水産省の新規プロジェクト「マジごはん計画」の発表会に登場した。自炊をしているという佐々木さんは、「最近はギョーザや煮物を作りました」と話し、作った食事を誰と食べるのかと問われ「友達です。みんなすごくおいしいって言ってくれましたよ」と答えた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「マジごはん計画」は、バランスの取れた食生活や食の大切さを理解してもらおうと取り組む同省のプロジェクト。世代ごとに違ったテーマや方法で食への関心を高め、マジ（本気）でごはん（食）について考え直すきっかけづくりを行う。取り組みの一環として5日に開催される若い女性に人気のファッションイベント「東京ガールズコレクション」や、12日に発売される女性ファッション誌「VOGUE girl」とコラボレーションする。
佐々木さんは「モデルって体力勝負なので朝はしっかり、特にお米は食べますね。友達や家族とわいわい食べるのが私にとって『マジごはん』」とコメント。「（食事を）作ってくれる人がいるということは幸せなこと。感謝の気持ちを忘れないで、楽しく食べながらダイエットしてほしい」とアピールした。会見には田名部匡代農水政務官、フードコーディネーターのSHIORIさんも出席した。（毎日新聞デジタル）
