トロン:レガシー:マンガ化が決定 6月のBD・DVD発売に合わせてコミックス刊行

鷲尾直広さん作画のコミック版「トロン:レガシー」(C)Disney
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鷲尾直広さん作画のコミック版「トロン:レガシー」(C)Disney

 ディズニーの3Dアクション映画「トロン:レガシー」(ジョセフ・コシンスキー監督)がマンガ化されることが10日、明らかになった。12日創刊の「月刊コミック アース・スター」(アース・スター エンターテイメント)で連載が開始され、6月3日のブルーレイディスク(BD)・DVD発売に合わせてコミックスが刊行される予定。

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 「トロン:レガシー」は、82年に製作された「トロン」の続編。20年前に失踪した父親の行方を追ってコンピューターシステムの世界に迷い込んだ青年サムが、人類の存亡を脅かすプログラムとの戦いに挑む……というストーリー。

 マンガ化にあたっては、高速バイクのチェイスやバトルシーンからキャラクターの心理描写まで、最先端の3D映像を駆使した映画のエッセンスを忠実に再現する。作画は、アニメ「ガンダム00」「蒼穹のファフナー」のメカデザインで知られる鷲尾直広さんを起用。

 6月3日に発売される「トロン:レガシー」のBD・DVDは、「3Dスーパーセット」(6090円)、BD(デジタルコピー&e−move付き、3990円)、DVD+BDセット(3990円)などのほか、オリジナル作と新作のBDをセットにしたセット(6090円)も同日発売。(毎日新聞デジタル)

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