IKKO:“美のカリスマ”イネス・リグロンとウオーキング競演 「イネスシークレット」イベント

「イネスシークレット」プレス発表会に登場した(左から)加藤慶祐さん、星野真里さん、イネス・リグロンさん、IKKOさん
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「イネスシークレット」プレス発表会に登場した(左から)加藤慶祐さん、星野真里さん、イネス・リグロンさん、IKKOさん

 美容家でタレントのIKKOさん(48)が10日、時事通信ホール(東京都中央区)で行われたトータルビューティープログラム「イネスシークレット」プレス発表会に登場。IKKOさんは、同プログラムを考案した美のカリスマ、仏のイネス・リグロンさんについて「日本女性が気づかなかった自信を引き出してくれた最高のプロデューサー。イネスさんがすてきなのは、内面が重要だと教えてくれるからです。ここに呼んでもらえたのが勲章です」と話し、ロングドレスをたくし上げてウオーキングし、自慢の脚線美を披露、リグロンさんもIKKOさんとともに歩き、“美の競演”を果たした。

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 リグロンさんは、ミス・ユニバース・ジャパンのナショナルディレクターを13年間務め、06年世界大会2位の知花くららさんや07年世界大会優勝の森理世さんを育てている。「イネスシークレット」は、8週間で内面も外見も磨かれたすてきな女性を目指すリグロンさん特製の実践プログラムで、1~6週間で人間的な魅力を総合的に磨き上げ、7週目で異性を引きつける魅力を身につけ、8週目でレッスンのまとめとして、美しく最上級の女性にふさわしい“ビッグドリームのかなえ方”が学べるという。

 リグロンさんに「イッツ・ミスユニバース!」と迎えられたIKKOさんは「どんだけ~!」と笑顔で登場。自らデザインした白のロングドレスに身を包んだIKKOさんは「今の体形が一番きれいに見える服を意識しました。自分の体は当初コンプレックスでしたが、それを抱えたままでは何もつかめないと思って、自分を愛して、少しずつ努力したのが20代。今はコンプレックスが自分の味方になってくれている感じがします」と自身の美について語った。リグロンさんは「コンプレックスを乗り越えた経験があるから、一緒に今日のステージに立ってもらいたかった。美しくなりたいという情熱で乗り越えてきた方に来ていただいて光栄です」とIKKOさんを絶賛していた。

 イベントには、同プログラムを題材にしたドコモ動画「魔法使いのレッスン」に出演した女優の星野真里さん、俳優の加藤慶祐さんも登場した。「イネスシークレット」はDVD8枚とワークブック8冊、スタートガイドやコレクターズボックスが付く8週間セットが1万9800円。(毎日新聞デジタル) 

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