4人組ロックバンド「THEイナズマ戦隊」(イナ戦)が、福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手のマウンド入場曲「たんぽぽ」を書き下ろしたことが明らかになった。シーズン初登板となる19日に着うたを配信する予定で、和田投手は「アルバムをいただいて『これだ』とぴんときました。東日本大震災が起きましたが、何度やられても立ち向かっていくというフレーズが、自分には元気、被災地の方には勇気を与えられれば」と話している。
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「たんぽぽ」は聞きやすいメロディーが特徴の1分半の応援歌で、和田投手が登場する際の入場曲としてホーム戦で流される。きっかけは和田投手がマネジャーからイナ戦のアルバムを聞かされたことだった。デビュー時から人生の応援ソングを歌い続けて来たイナ戦の作風やキャラクターを和田投手が気に入り、自分用の入場曲の書き下ろしを打診。ボーカルの上中丈弥さんも高校時代にキャッチャーとして白球を追った経験があり、和田投手のオファーをがっちりと受け止めて楽曲を制作した。
上中さんは、「こんな時代に、汗だく、泥だらけ、ガムシャラ、そんな言葉が似合う男を見せてほしいと思って書きました。実際(和田投手に)お会いしてみて、男気のある、一本筋の通った方でした。だから詞の世界観もピッタリで、和田投手も、自分は持って生まれた才能より、努力でのしあがって来たとおっしゃっていたので、この曲を和田投手に贈れてよかった」と話している。(毎日新聞デジタル)
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