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いしだあゆみ:母の死にデビュー50年で初めて引退考えた

テレビ
「見知らぬわが町」試写会に登場したいしだあゆみさん

 女優のいしだあゆみさん(63)が18日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた出演ドラマ「見知らぬわが町」の試写会に登場し、ドラマのロケ出発の3日前に実母を亡くし、デビューして50年で初めて芸能界引退を考えたことを明らかにした。

 実母はドラマのロケ地でもあった大牟田市出身で、昨年9月2日に死去。いしださんは「大牟田に行ってくると伝えた翌日に亡くなった。行きたいと言っていたので、写真を持って(ロケに)来たけれど、駅で写真を見たら、デビューして50年で、初めて芸能界やめようかな、もういいかって駅のベンチで思った」と当時の心境を明かした。

  石田さんはフィギュアスケート選手から芸能界入りし、1960年にデビュー。レコードデビューも果たし、1968年に出した「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットしNHK紅白歌合戦に9年連続出場するなど活躍。その後、女優業に専念し、「学校 2」や「火宅の人」「時計」で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞するなど映画、ドラマなどで活躍している。

 いしださんは、撮影前の心境について「やりたくないんじゃなくて、どうでもよくなった」と話したが「初めの撮影が元気なシーンだったからよかった。やっぱり楽しいんですよ、仕事が。昨日の(やめようと思った)ことなんてすっかり忘れて、死ぬまでやろうと思いました」と明るく話し、「とても思い出深い作品になりました。一人でも多くの人々に見てほしいと思えるような素晴らしい作品。もう少し時間がたったらこんなおばあちゃんになりたい」とドラマをPRした。

 同作品はNHK福岡放送局が開局80周年を記念して制作した福岡発地域ドラマ。15年前に一人の女子高校生が執筆したエッセーを原案に制作され、いしださんは主演の忽那汐里さんの祖母役を務めている。舞台はかつて炭坑で栄えた大牟田市。不登校に悩む竹本望美は、夏休みの最後の日、自転車で町外れに出かけ、巨大な廃虚に心を奪われる。それは町の過去の象徴とも言える炭坑のヤグラだった。閉山後の町を取材する新聞記者との出会い、図書館での資料の発見、望美の祖父・勝男も炭坑夫の一人だったこともあり、望美はどんどん町の歴史にのめり込んでいく……というストーリー。総合テレビで29日午後1時5分~2時18分放送の予定。(毎日新聞デジタル)

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