女優の武井咲(えみ)さんが19日、工業高校に入学するはめになったクラス紅一点の女子高生役で初主演する連続ドラマ「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」(テレビ朝日系)の制作発表会見に登場。同級生役の松坂桃李さん、賀来賢人さんらが劇中で着用している地味なつなぎ姿なのに対し、自らデザインしたつなぎ姿を披露し「せめて制作発表だけでもかわいいものが着たいと思って作りました。いつもは、このダサいつなぎを着させられてるので……」とポロリ。男性陣から「ええ!」と総つっこみを受けて苦笑いだった。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
ドラマは、アキヤマ香さんが「YOU」(集英社)で連載中の人気マンガ「アスコーマーチ!~県立明日香工業高校行進曲~」が原作。憧れの女子高を不合格となり、補欠入試で県立明日香工業高校(アスコー)に入学することになった主人公・吉野直(武井さん)は、新入生148人中女子はたった3人で、クラスに女子は自分だけという状況にがく然とし、「みんなと自分は違う」と周囲を見下していたが、徐々に友情や恋を育み、自分の居場所を見つけていく……という学園ドラマ。
武井さんは「撮影でも女一人のことが多くて、結構アウェーな感じでやってるんですけど、それがドラマでもリアルに描かれていけばいいかな」と苦笑い。「ストーリーもすごく前向きで、元気が出るドラマです。その元気が、テレビを通して伝わっていけばいいなと思ってます」と笑顔でアピールした。
会見には、ほかにも同級生役の永山絢斗さん、南圭介さん、石田卓也さん、古川雄輝さん、金井勇太さん、剛力彩芽さんらが勢ぞろい。教師役の勝村政信さんと白石美帆さんのほか、菊川怜さんや松山メアリさんらも出席した。ドラマは24日から毎週日曜午後11時~11時55分に放送予定。主題歌には「FUNKY MONKEY BABYS」の「それでも信じてる」を起用した。(毎日新聞デジタル)
アイドルグループ「HKT48」の元メンバーの田中美久さんが、5月21日発売のマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)11号の表紙に登場した。
斉藤由貴さんや北乃きいさん、倉科カナさん、新川優愛さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2024」。ベスト16に選ばれた高口奈月さんを紹介する。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「柱稽古編」の第2話「水柱・冨岡義勇の痛み」がフジテレビ系で5月19日に放送され、新た…
古舘春一さんの人気バレーボールマンガが原作のアニメ「ハイキュー!!」の新作劇場版「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(満仲勧監督)の興行収入が、106億円を突破したことが分…