注目リリース:カプコン、ソーシャルゲーム「バイオハザード アウトブレイク サバイヴ」を配信

「バイオハザード アウトブレイク サバイヴ」
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「バイオハザード アウトブレイク サバイヴ」

 【注目リリース】2011年4月18日、カプコンはソーシャルゲーム「バイオハザード アウトブレイク サバイヴ」の配信について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 カプコンは、グリーが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)「GREE」(※)において、当社「バイオハザード」シリーズの新作ソーシャルゲームを6月より配信することを決定しましたのでお知らせいたします。

 「バイオハザード」シリーズは、ゾンビから逃れるために武器やアイテムを駆使し脱出を試みるサバイバルホラーゲームで、1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数が4,500万本を超える当社の代表的なコンテンツです。

 今回初めて「GREE」向けに配信する『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』は、プレイヤーがゾンビの巣窟となったラクーンシティの市民となり、仲間と協力して幾多のミッションを達成しながら自らの生き残りを目指す新作ソーシャルサバイバルホラーゲームです。他のユーザーに回復アイテム等を贈ったり、救出した仲間とチームを組み難関ミッションに挑戦するなど、「バイオハザード」の緊張感あふれる演出と世界観を盛り込んだ内容に、ソーシャルゲームならではのコミュニケーション要素が加わり、シリーズ初心者でも手軽に楽しんでいただける内容となっております。

 当社は急速な拡大を続けるモバイルコンテンツ市場を成長分野に位置付け、国内外において各地域のマーケットに適したコンテンツを積極的に配信してまいりました。国内では携帯電話向け『モンハン日記 モバイルアイルー村』が登録者数100万人を突破したことに加え、海外でもスマートフォン向け『スマーフ・ヴィレッジ』と『ゾンビカフェ』が合計1,000万ダウンロードを突破し成功を収めるなど、カジュアルコンテンツの配信基盤を着実に固めてまいりました。この度、会員数2,383万人(2010年12月末現在)を誇る「GREE」に「バイオハザード」を投入しマルチプラットフォーム展開を更に推し進めることで、既存ファンのみならずライトユーザー層へも訴求し、モバイルコンテンツ事業のさらなる成長を図ってまいります。

 当社は飛躍的な成長を続けるソーシャルゲーム市場のリーディングカンパニーとして、今後も有力コンテンツを積極的に投入することにより、一層の収益拡大に努めてまいります。

【商品概要】

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1.タイトル名

 バイオハザード アウトブレイク サバイヴ

2.ジャンル

 ソーシャルサバイバルホラー

3.対応機種

 携帯電話(一部機種を除く)

4.配信日

 2011年6月予定

5.小売価格

 基本プレイ無料(アイテム課金制)

6.利用方法

 「GREE」への無料会員登録後、利用(プレイ)可能

(※)フィーチャーフォン版ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」での提供

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