女優の吉瀬美智子さん(36)が、「足に関する意識調査」で「美人足」と聞いて連想する芸能人の1位に選ばれた。一方、「ぶちゃいく足」な芸能人にお笑いトリオ「森三中」がランクインした。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
調査は、足の専門家による足専門情報サイトを運営するフットケアラボが4月26~27日、20~50代の男女416人を対象に実施。結果によると、「美人足」な芸能人には、吉瀬さんをはじめ、北川景子さん、藤原紀香さん、梨花さん、米倉涼子さんが選ばれた。
一方、「ぶちゃいく足」に選ばれたのは、マツコ・デラックスさん、出川哲郎さん、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさん、渡辺直美さんが続いた。
そのほか、「きれいな女性の必須ポイント」には、男女ともに「足」(46.6%)を挙げ、「手」(19.5%)、「ウエスト」(13.7%)が続いた。理由では、「一番目がいくから」という声が多く、「あまり目につかないところをきれいにケアしているのが本当のおしゃれ」(30代)、「すらっと伸びた足は美しい女性の象徴だと思う」(20代)など、美女の必須ポイントは「足」と考ていることが分かった。
足の悩みが最も気になる季節は「夏」(39.7%)で、一番気になる足の悩みは「がさつき」(40.4%)、「冷え」(36.1%)、「におい」(31.5%)が続いた。また、7割以上の女性が足裏の状態に満足しておらず、特に30代女性の満足度は1.9%と低かった。また、「他の人のかかとをつい見てしまうシチュエーションは」という質問には、女性の半数以上が「サンダルを履いているとき」(53.8%)と回答した。(毎日新聞デジタル)