医師でタレントの西川史子さんが7日、東京ミッドタウンで行われた夏野菜を使った料理を紹介するイベントに登場。ステージ上で、日本食研の調味料「野菜炒め作り」を使って野菜炒めを披露した西川さんは、「おいしい!私の腕だと勘違いしちゃいますね」と上機嫌で、「料理から勉強から、私はやっぱり何でもできるなと」と自信満々のいつもの“西川節”で会場を笑わせていた。
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イベントは、日本食研が夏バテ対策にこれからが旬の夏野菜を食べてもらおうと企画。「野菜炒め作り」は、「野菜がおいしく食べられる」をテーマにした調味料で、「鶏がら醤油(しょうゆ)味」や「とろみ中華味」など10種類の味を用意している。
結婚2年目を迎えた西川さんは「ようやく結婚できたんで、以前は3年ぶりに包丁を握ったり、晩ご飯の買い物に2時間かかったりしたんですが、今では仕方なくですけど頑張っています」と主婦ぶりをアピールするも、「(旦那さんは)料理を作ってくれない。結婚当初は幸せで毒を吐けなかったんですが、最近毒を吐けるようになってきて、多分いろいろ不満がたまってきたのかと」と本音もポロリ。子作りについて聞かれると「頑張ってます。それなりに、やれる範囲で。今年中に良い報告ができれば」と照れくさそうに語っていた。(毎日新聞デジタル)