首藤剛志さん:25日に追悼上映会 湯山邦彦、小山茉美のトークショーも

61歳で亡くなった脚本家の首藤剛志さん
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61歳で亡くなった脚本家の首藤剛志さん

 「ポケットモンスター」「魔法のプリンセスミンキーモモ」など数々のアニメを手がけ、10年10月に61歳で亡くなった脚本家の首藤剛志さんの作品を上映する追悼オールナイト上映会「ミンキーモモを、ありがとう」が、25日に東京・池袋の「新文芸坐」で開かれる。「ポケットモンスター」や「ミンキーモモ」で首藤さんとコンビを組んだ湯山邦彦監督、「ミンキーモモ」や「戦国魔神ゴーショーグン」に出演した声優の小山茉美さんらによるトークショーも行われる。

 首藤さんは、19歳で時代劇「大江戸捜査網」の脚本を手がけてデビューし、「まんがはじめて物語」、「ゴーショーグン」、「ミンキーモモ」、「アイドル天使 ようこそようこ」、「ポケットモンスター」など主に80~90年代に活躍した人気脚本家で、「新・翔んだカップル」、「愛ラブナッキー」など実写ドラマも手がけている。首藤さんが脚本を担当し、「ポケットモンスター」初の劇場版アニメとなった「ミュウツーの逆襲」は世界各国で大ヒットを記録し、世界的なポケモンブームにも貢献した。10年10月にくも膜下出血のため死去した。

 上映会では、劇場版「戦国魔神ゴーショーグン」(1982)、「魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞(ロンド)」(1985)、「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海」(1988)、「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」(1998)の4作品を上映。来場者には、イラストレーターのいのまたむつみさん、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、プロダクションリード(旧葦プロダクション)の佐藤俊彦会長ら首藤さんゆかりの関係者が寄稿した追悼文集も配布する。チケットは当日券2500円、前売り券2300円。(毎日新聞デジタル)

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