注目リリース:ワーナー・ホーム・ビデオ、ゲームソフト「バットマン:アーカム・シティ」を発売

 【注目リリース】2011年8月9日、ワーナー・ホーム・ビデオはPS3/Xbox360用ソフト「バットマン:アーカム・シティ」の発売について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューション(東京都港区 福田太一ジェネラルマネージャー)は、2011年11月23日、『バットマン:アーカム・シティ』をリリースいたします。前作にあたる「バットマン アーカム・アサイラム」は発売後1ヶ月足らずで世界で250万本以上を出荷し、もっとも高い評価を得たヒーローゲームとしてギネス・ワールド・レコーズに認定されたハイクオリティタイトル。今作も海外大手メディアが選ぶ『The Best of E3 2011』に3部門ノミネートされるなど、バットマンファンのみならず、2011年の下半期、世界中のゲーマーの注目を一身に浴びるビッグタイトルです。

◎「バットマン:アーカム・シティ」、本作の特長

■前作比5倍の広さを誇るマップと、たっぷりのプレイボリューム

 ゴッサム・シティの中に建設された巨大刑務所が舞台。前作の舞台アーカム・アサイラムの5倍の規模のマップとなり、オープンワールド型アクションゲームに進化。さらに多数のサイドミッションがゲームに追加され、プレイボリュームも大幅増加。

■多数の登場キャラクター

 プレイ可能なキャットウーマンに加え、トゥーフェイス、ペンギン、リドラー、ジョーカーなど多数の悪役キャラクター(※様々なヴィラン)が登場。

■進化したフリーフローコンバットシステム

 大人数の敵が相手でも簡単な操作でコンボプレイが楽しめる。アクションが苦手という人でも華麗にバットマンをコントロール。今作では複数の敵に対するカウンターなど、バットマンの攻撃バリエーションも増加。

【バットマン:アーカム・シティ ストーリー】

 アーカム・アサイラムの所長であったクインシー・シャープがゴッサム・シティの市長となり、ゴッサムのスラム街をアーカム・シティという巨大な刑務所とした。逃げ出しさえしなければ自由という状況の中、多くの犯罪者たちがそれぞれの目的を抱え跋扈する。

【バットマンシリーズとは?】

 アメリカのDCコミックが発行しているコミック作品であり、アメリカを代表するヒーロー。

 何度にもわたって映像化されており、特に2008年公開の「ダークナイト」は北米の歴代興行収入3位の好成績を残し、ジョーカーを演じたヒース・レジャーがアカデミー助演男優賞を受賞している。最新作「ダークナイト・ライジング」は、2012年7月20日全米公開。

◆商品スペック◆

▼タイトル

 「バットマン:アーカム・シティ」

▼プラットフォーム

 プレイステーション3、Xbox360

▼価格

 7,980円(税込)

▼PS3のみコレクターズエディション価格

 14,800円(税込)

※コレクターズ・エディションはコトブキヤによる日本限定版バットマンフィギュア、アートブック、ポストカード、各種DLCをセットにした豪華版

▼ジャンル

 アクション

▼プレイ人数

 1人

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