フジテレビアナウンサー:鈴木唯&原田葵がゲームキャラ化で声優挑戦 キャスター役に「原稿読みはいつも以上に緊張」

ニンテンドースイッチ向けゲーム「ミステリーの歩き方」で声優に挑戦しているフジテレビの鈴木唯アナ(左)原田葵アナ
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ニンテンドースイッチ向けゲーム「ミステリーの歩き方」で声優に挑戦しているフジテレビの鈴木唯アナ(左)原田葵アナ

 フジテレビ鈴木唯さんと原田葵さんの両アナウンサーが、ニンテンドースイッチ向けゲーム「ミステリーの歩き方」で、ゲーム声優に挑戦していることが明らかになった。

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 「ミステリーの歩き方」は、架空の避暑地「鳴美沢(なるみざわ)」を舞台に、30年前の未解決事件と現代が交錯する壮大な物語が展開される作品。主人公の赤沢独歩(あかざわどっぽ)が、過去をみる特殊能力「過去視(かこし)」を使って事件の真相に迫る。ミステリー研究会のメンバーや著名画家の関係者、謎の殺人鬼など、多彩なキャラクターが登場し、連続ドラマ仕立てで進行する。

 鈴木さんと原田さんは、ゲーム内で事件を報道するニュース番組のキャスター役として出演。ゲームキャラクターは2人に似せて描かれており、声も担当した。

 鈴木さんは「まさかゲームに出させてもらえるとは今まで考えたこともなかったので、大のゲーム好きとしてこんなに嬉しいことはありません! だからこそ、ナレーションブースに入っての原稿読みはいつも以上に緊張しましたし、作品の世界観を壊さないよう精いっぱい読みました。友達や家族など、みんなで推理しながらプレーするのも楽しいと思います!」とコメント。

 原田さんも「ゲームの中にキャラクターとして、そのまま自分が出てくることがとてもうれしく、このような機会をくださった制作チームの皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。収録はいつもとはまた違った緊張感はありましたが、とても楽しかったです! ゲームに没頭しながら……私たちの登場も楽しみにしていただけるとうれしいです」と語った。

 鈴木さんと原田さんが声優に挑戦する密着映像と共に、完成したゲームをプレーする様子を収めた動画が「フジテレビアナウンサーch.」で公開されている。

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