田鎖ブラザーズ:銭湯シーンに視聴者号泣「ドラマ史に残る名シーン」 「やっぱり犯人だとは思えない」(ネタバレあり)

「田鎖ブラザーズ」第8話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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「田鎖ブラザーズ」第8話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の岡田将生さんが主演を務め、染谷将太さんも出演するTBS系金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」(金曜午後10時)の第8話が、6月5日に放送された。田鎖真(岡田さん)、稔(染谷さん)の兄弟と、町中華「もっちゃん」の店主・茂木幸輝(山中崇さん)が初めて一緒に行った銭湯で交わした会話が、視聴者の涙を誘った。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 辛島金属工場と五十嵐組のつながりを取材した津田(飯尾和樹さん)のメモによって、茂木が両親殺害に関与していた可能性が浮上した。

 当時、茂木は殺害事件の日に起こった辛島金属工場の火災に巻き込まれたと証言しており、その証言が正しければ金属熱傷のための痕が現在も体に残っているはずだった。真と稔は「白くなったやけどの痕(あと)が点々と残っていれば、もっちゃんは犯人じゃない」という法医学上の筋読みから、茂木を銭湯に誘った。

 真と稔は、脱衣場でシャツを脱ぐ茂木の背中をミラー越しに凝視した。しかし、茂木の背中には白くなったやけど痕は見受けられなかった。辛島金属工場の火災に巻き込まれたという茂木の証言は、虚偽だったことが濃厚になった。

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 真と稔は核心に触れないまま、茂木と3人で湯船につかった。「なんかうれしいな。真と稔と風呂に入るなんて」と喜ぶ茂木。真が「付き合い長いけど、なかったもんな」と返すと、涙目の茂木は「本当に……長かったな」と上を向き、落涙をこらえた。稔は、こみ上げるものを抑えきれず、湯で顔を洗って取り繕った。

 SNSでは「銭湯のシーンは最初から最後までドラマ史に残る名シーンだと思う」「8話の余韻からなかなか抜けられない。銭湯のシーンは10回ぐらい見て泣いた」「マジで泣けた……白い傷が無かった。山中さん大好きな役者さんやから感情移入がやばい」「犯人もっちゃんじゃないに賭けたい」「やっぱりもっちゃんが犯人だとは思えない。つらすぎるよ」と盛り上がった。

 ドラマは、刑事の真と検視官の稔が、日々発生する凶悪事件と、公訴時効廃止2日前に時効成立となった2人の両親殺害事件の真犯人を追う物語。映画「ラストマイル」やドラマ「アンナチュラル」「MIU404」「最愛」などクライムサスペンスのヒット作を手がけた新井順子プロデューサーの最新作。

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