森泉:「妥協してくれなかった」 ママモリと呼んでいた祖母・森英恵さんの教え明かす 「徹子の部屋」で

6月8日放送の「徹子の部屋」に出演した森泉さん=テレビ朝日提供
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6月8日放送の「徹子の部屋」に出演した森泉さん=テレビ朝日提供

 モデルでタレントの森泉さんが、6月8日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。ママモリと呼んでいた祖母でファッションデザイナーの森英恵さんの思い出や学んだことなどを語った。

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 パリコレに同行した時に見た英恵さんは、モデルのフィッティングで5ミリほどの差が生じても「ちょっと長いわね」「短いわね」などと指摘していた。「完璧主義というか、それによって見え方がすごく変わると初めて知りました」。モデルを選ぶオーディションで、少しは身長の低いモデルも入れてと提案したが、「そんなことはしない」ときっぱり。「ママモリのスタンダードに合うモデルさんを選んでいて、その辺は妥協してくれなかった」

 「日曜日になるとママモリがご飯を作ってくれて、みんなでご飯を食べる」のが習慣だった。「シンプルな、いいお肉にいいお野菜に、シンプルにお塩とオリーブオイルで食べる」。いつも炊いてくれたご飯は、梅干し入り。「梅干しを入れて炊くんです。出来上がった時に混ぜて、というのが楽しかったです」

 「野菜はたくさん食べなさい。腸をきれいにしてくれるよ」や「これはいっぱい食べないときれいにならないよ」「賢くなるから魚はいっぱい食べなさい」「ご飯ちゃんと食べてる?」などといつも言われていたので、「もりもり食べていました」。

 英恵さんは愚痴や苦労話をしなかった。「私は美しいものを作るから、そういうことを口にするのが嫌なの」と言っていた。結婚後けっこうたってから、「強くなりすぎないでね」と言われた。強くないと、芸能界で女性は仕事ができないと思っていたので、意味を尋ねたが、同じ言葉しか返って来なかった。年を重ねるにつれて、強さで頑固になるとポッキリ折れてしまいかねないから、臨機応変に対応することも大事だと言いたかったのかな、などと想像するようになった。そのママモリは「(今の私に)楽しんで、頑張ってねって言ってくれていると思います」。

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