注目リリース:バンダイナムコゲームス、PS3用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」発売

「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」のゲーム画面
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「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」のゲーム画面

 【注目リリース】2011年8月25日、バンダイナムコゲームスはPS3用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」の発売について発表した。

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 詳細は以下の通り。(表記などはほぼ原資料のまま)

 バンダイナムコゲームスが展開しているチームバトルアクションゲーム「機動戦士ガンダム VS.」シリーズが2001年の発売から10周年を迎えました。

 「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを用いた2対2のチームバトルアクションゲームとして2001年にアーケード用ゲームで発売した「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン」を皮切りに、現在までアーケード用ゲームでは9作品、約55,000台、家庭用ゲームソフトでは8作品、約380万本の累計販売本数を記録しています。

 発売10周年を記念して、最新作「機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)」を用いた、さまざまな特別企画を予定しています。

 家庭用ゲームでは、プレイステーション3用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」の発売を決定。アーケード用ゲームでは、10周年記念大会を東京ゲームショウ会場特設ステージで開催予定です。

 バンダイナムコゲームスでは、今後も、さまざまなプラットフォームへ柔軟に対応した、キャラクターIPを軸にしたコンテンツビジネスを展開してまいります。

【「機動戦士ガンダム VS.」シリーズとは】

 「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを操作し、2対2で対戦するチームバトルアクションゲームです。

 モビルスーツが画面上を華麗に動き回る美麗なグラフィックと、チームで戦うことで高まる戦略性が10代~20代の男性を中心に好評を博しています。

【アーケード用ゲームでの展開】

 現在全国のアミューズメント施設で稼働中の「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」は、「極限進化」をキャッチフレーズにグラフィッククオリティの飛躍的な向上やライブモニターの設置、ICカードを採用しモバイルサイトと連動するなど新要素を数多く搭載しました。また、テーマ曲に海外人気ロック・バント「LINKIN PARK」の楽曲を採用したことで、ゲーム業界のみならず、音楽業界でも話題になりました。

<今後の予定>

■「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」大会の開催

・10周年記念大会を東京ゲームショウで開催

・今秋より全国大会を開催

■「キャラホビ2011」で歴代ゲームを出展

 アーケード用「機動戦士ガンダム VS.」シリーズ歴代9作品をフリープレイで出展

【家庭用ゲームでの展開】

■最新作「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の発売を決定

 プレイステーション3用ソフトとして2011年12月の発売に向けて、開発を進めています。家庭用高性能ゲーム機では初めての発売で、「ガンダム VS.」シリーズならではの美麗なグラフィックとステージの世界観を家庭でも十分にお楽しみいただけるようになりました。また、家庭用ならではの機能も搭載予定です。

【家庭用「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」製品概要】

▼製品名

 機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)

▼発売日

 2011年12月1日(木)予定

▼ジャンル

 チームバトルアクション

▼対応機種

 プレイステーション3

▼価格

 メーカー希望小売価格:8,380円(税込)

▼著作権表記

 (C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・毎日放送

▼対象年齢

 CEROレーティング(審査予定)

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