うしじまいい肉:カリスマコスプレーヤーがジャケ写モデルに初挑戦

うしじまいい肉さんがジャケ写モデルを務めたアルバム「I LOVE TOKYO」
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うしじまいい肉さんがジャケ写モデルを務めたアルバム「I LOVE TOKYO」

 人気コスプレーヤーのうしじまいい肉さんが、10月5日に発売されるアニメソングのコンピレーションアルバム「I LOVE TOKYO」のジャケットのモデルを務めたことが明らかになった。ジャケットを担当することになった人気写真家のJulie Wataiさんが「今一番注目する日本人」としてうしじまさんを起用。「初めてなので、これがCDショップに並ぶのは、あまり実感がないです。元々、Julie Wataiさんは作品を通して知っていました。Julieさんテイストに写真が仕上がってとてもうれしい」と喜んでいる。

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 アルバムは、“シブヤ×アキバ”をコンセプトに、クラムボンのミトさんとagraphの牛尾憲輔さんによるアニソンDJユニット「2 ANIMEny DJ’s」など、アニメと親和性の高いサウンドプロデューサーや動画サイト「ニコニコ動画」などを中心に活躍するクリエーターが「魂のルフラン」「創聖のアクエリオン」などの人気アニメソングをプロデュースした。

 参加アーティストは、コンセプトカフェ「アフィリア・サーガ」のメンバーからなるボーカルユニット「アフィリア・サーガ・イースト」、アイドル研究会をコンセプトにした4人組グループ「BiS」などで、テレビ東京の深夜番組「ドリームクリエイター」から生まれた新ユニットも参加する。また、タレントの福田萌さんが、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版主題歌「魂のルフラン」で歌手デビューを果たしている。(毎日新聞デジタル)

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