タレントの木下優樹菜さんがエイジングケアできるマスカラをPRする「もてますカラ大使」に任命され7日、東京都内で行われた「リトルウィッチ『もてますカラ』50万本突破!記念記者会見」に登場した。木下さんは大使任命に「びっくりしたけど、調子に乗りますよね」と喜び、「『もてますカラ』がみんなに広まっていってハッピーになっているのがうれしいです」と笑顔でPRした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「もてますカラ」は発売から10カ月で販売数50万本を突破したヒット商品。定着力がアップしたフィルム液と独自のキープカールブラシで、最長180%まつ毛を長くできるマスカラで、天然ミネラル成分で、血流を促進するフロー石を配合しているため、エイジングケアができ、メークしながらまつ毛と目元にも優しいのが特徴。 木下さんは同商品の愛用者で、「もてますカラのおかげで結婚できた」とコメントし、結婚式の引き出物にも同商品を選んだことから、「もてますカラ大使」に任命された。
8月28日にお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんとの結婚1周年を迎え、「家の電話に出るときとか、病院とかで『藤本』って言われて、やっと嫁なんだと実感している」という木下さんは、「けんかもびっくりするくらいしました。切れると(以)前に戻っちゃって、相手がだんなじゃないみたいな口調になっちゃうんで、けんかすると(藤本さんが)泣いています」と“武勇伝?”を明かしたが、「1年たって(藤本さんが)泣かなくなりました。一生懸命反抗してくるようになった。強くなってきたんです。『泣いている場合じゃない』って言って。ここ最近やっと夫婦らしくなりました」と頼もしくなってきた夫・藤本さんについて話した。
結婚生活について、木下さんは「だんなはすっぴんの優樹菜がいいみたい。『何にも付けてない方が優樹菜らしい。一番だな』とか、一人で言ってる」とのろけた。藤本さんの浮気については「ないです。携帯とかも見ない」と言いながらも、「……たまに見ます(笑い)。怪しいメールとか着信もなくてつまんない。2カ月に1回くらい、暇なときに見ます」ととすぐに翻し、集まった報道陣を笑わせていた。
イベントには、お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこさんも登場。黒沢さんは、婚姻届付きの同商品を木下さんからプレゼントされ、「婚姻届ってこんなに縁渋い色なんだ。初めて見た!」と興味津々で「妻になる人」の欄に自分の名前を記入。理想の相手について聞かれると、「どうしよう。いっぱいいすぎて分からない。知識のある方がいいです」と答えたが、「むなしいですね、(夫になる人の欄の)空白が……」とつぶやき、周囲の笑いを誘っていた。(毎日新聞デジタル)