SKE48:グッズがUFOキャッチャーの景品に AMショーでアピール

AMショーのセガプライズブースに登場したSKE48のメンバー
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AMショーのセガプライズブースに登場したSKE48のメンバー

 アイドルグループ「SKE48」のメンバーが15日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕したアーケード用の最新ゲーム機などを展示する「アミューズメントマシンショー(AMショー)」のセガプライズブースに登場。同社から「SKE48」の景品が展開されることを記念したもので、向田茉夏さんは「UFOキャッチャー(の景品)になるなんて、すごくうれしい。これからもっとゲームセンターにSKE48が増えていったらいいな」と語り、古川愛李さんは「みなさんにゲットしていただいて、そのまま劇場に持ってきてほしい」とアピールしていた。

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 イベントに登場したのは、向田さん、古川さんのほか、石田安奈さん、柴田阿弥さん、小林亜実さん、中村優花さんの6人。SKE48の景品はタオルやフォトケース、衣装ストラップなどで、今後順次全国のゲームセンターなどに展開する予定という。景品を見たメンバーは「かわいい」「ほしい」とお気に入りの様子で、実際に石田さんと柴田さんがステージ上でUFOキャッチャーに挑戦し、2人とも見事一発で成功。「楽しかった」と笑顔で語るメンバーは、「(UFOキャッチャーを)家とレッスン場に1台ずつほしいね」とむちゃな要求をして司会を笑わせていた。

 AMショーは、日本アミューズメントマシン工業協会と全日本遊園施設協会主催で、今年で49回目。セガやバンダイナムコゲームスを中心に、昨年から6社減の31社がゲーム機や関連機器を展示している。15、16日が関係者招待日で、17日に一般公開される。入場料は1000円(小学生以下・60歳以上は無料)。(毎日新聞デジタル) 

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