アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
ジャニーズ事務所所属の5人で結成した新ユニット「Sexy Zone(セクシーゾーン)」が20日、東京・お台場のフジテレビで行われた「ワールドカップ バレーボール2011」の発表会見に登場。V6や嵐などに続き、同大会のスペシャルサポーターを務めることになったメンバーの中島健人さん(17)は「先輩たちに負けないようにエールを送って選手のモチベーションを上げられるように頑張ります」と力強く抱負を語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「Sexy Zone」は、中島さん、菊池風磨(ふうま)さん(16)、佐藤勝利(しょうり)さん(14)、松島聡(そう)さん(13)、マリウス葉(よう)さん(11)の5人でつくる平均年齢14.2歳のアイドルグループ。 11月16日には同大会のイメージソング「Sexy Zone」でCDデビューすることも決定している。
同大会のスペシャルサポーターは、95年の「V6」、99年の「嵐」、03年の「NEWS」、07年の「Hey!Say!JUMP」に続く5代目。メンバーの佐藤勝利さん(14)は「僕は勝利という名前なのでチームの勝利に貢献できるように応援頑張ります」、ドイツ生まれのマリウス葉さん(11)は「ぼくの父はドイツ人ですけど、母は日本人なので、日本人の応援をしたい!」と意気込んだ。菊池風磨さん(16)は、「こんな時期ですので、いつかは日本全体のスペシャルサポーターと呼ばれるように頑張りたいと思います」、松嶋聡さん(13)も「ジャニーズの中でも最年少のグループなので、ワールドカップでは若手のみなさんに注目して一生懸命応援したいと思います」と初々しくあいさつした。
イベント後の会見では、菊池さんは「デビュー会見は全然実感がわかなかったんですけど、今日は緊張で体が震えた。これから、バレーもセクシーゾーンも始まるんだなと改めて実感した」と気を引き締め、佐藤さんは、「(番組で共演した際)V6の井ノ原(快彦)さんが『緊張しないで頑張って』と言ってくれて、すごくうれしかった。盛り上げていきたい」と力を込めた。5人は9月にデビューが決定、会見を行ったばかりだが、その後は毎日のようにメンバーと顔を合わせているといい、菊池さんが「メンバーというより家族というくらい(絆は)深まった」と語れば、松島さんも「マリウス君は弟、佐藤君はお兄ちゃん、健人君がお母さん、風磨君は親戚のお兄ちゃんって感じですね」と笑顔で語っていた。
「ワールドカップバレーボール2011」は、4年に一度、世界の強豪国がオリンピックの出場権をかけて、男女合わせて1カ月にわたって真剣勝負を繰り広げる世界最大級のスポーツイベント。11月4日に広島と長野で開幕し、同局は12月4日まで日本戦22試合の中継を予定している。「Sexy Zone」は、同大会のスペシャルサポーターを務め、同大会イメージソングを担当するとともに、24日からはドラマ仕立てのバレー情報番組「恋する!ガンバレー部(仮)」にも出演する。同番組は24~27日と31日~11月3日の午後11時半~同40分(24日のみ午後11時45分~同55分)に放送予定。
会見には、全日本男子・女子チームの選手と監督、同大会の解説を務める川合俊一さん、加藤陽一さん、大山加奈さんらも出席。新ユニフォームも発表された。(毎日新聞デジタル)
2024年11月23日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。