日本の伝統文化から現代アートまで、美術、演劇、音楽、デザイン、建築などさまざまな文化イベントを東京都内で行うプロジェクト「東京クリエイティブ・ウィーク」が20日開幕し、アートスペース「アーツ千代田3331」(東京都千代田区)でオープニングイベントが開催された。イベントではアーティストの日比野克彦さん、タレントのはなさんらがトークセッションを行った。東京や日本、地球の未来の姿を描くワークショップに参加したはなさんは「仕事で10年間、毎週、東京の街を散歩しているが、まだまだ発見があるすごい街。(次回は)東京の明るい未来を想像して(歩き)、その想像した世界を(みんなで)分かち合って、みんながどう思っているのか、一緒にどうしていけるのかを話してみたい」と目を輝かせていた。
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「東京クリエイティブ・ウィーク」は、世界的な文化創造都市・東京を目指し、東京都と東京都歴史文化財団が実施しているプロジェクト「東京文化発信プロジェクト」の一環。「TOKYO FUTURE SKETCH~日本の未来のために、文化ができること~」をテーマに、46のプログラムを都内各所で行う。各プログラムにより開催日時、期間は異なるが、30日までを同ウィークとして開催している。
日比野さんは「東京クリエイティブ・ウィーク」のプログラムの一つ「FUTURE SKETCH BOOK」のスーパーバイザーを務めている。日比野さんと現代美術家のヤノベケンジさん、マンガ家の辛酸なめ子さんらアーティストと12人の一般参加者がディスカッションしながら未来の絵を作り上げ、B1サイズのスケッチブックに描くワークショップ。9月からスタートし、今後は、25日と11月3、19、28日にアーツ千代田で開催予定。
日比野さんは「(自分が子供のころは)こんな未来になったらいいなと、未来の絵を描いてみる時間があった。最近はそういう呼びかけも、描きたいという気持ちもない」と指摘。自身の子供時代は新幹線開通やアポロ11号の月面着陸、大阪万博など、社会的な目標や話題と子供の夢が関連づけられていたことを語り、続けて「今、共通しているとしたらエコ。(子供に)ものを作るとか電気を使うことがよくないことだと伝わっている。開発=NG、人間が新しいものを作ってはいけないという気配がある。それは間違ってはいないけど、偏った情報」とコメント。「未来を自由に発想する力に重い“ギア”をかませるばかりでは困る。軽やかにギアが回るものも(必要なので)、我々アーティストやクリエーターが呼びかけて、そういう時間を作ろうというのが目的」とプログラムを説明した。トークセッションには東京都歴史文化財団の加藤種男エグゼクティブ・アドバイザーも参加した。
「東京クリエイティブ・ウィーク」では、22日、23日に浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)で茶文化を紹介するイベント「東京大茶会2011」、池袋周辺の複数の劇場で舞台芸術の国際イベント「フェスティバル/トーキョー11」、JR中央線の高円寺駅から吉祥寺駅で行われる地域密着型の現代アートのイベント群「TERATOTERA(テラトテラ)祭り」などを開催し、文化や芸術の持つ意味や力について議論する国際会議「FUTURE SKETCH 東京会議」を28日に国際交流基金JFICホール(東京都新宿区)、29日に秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区)で開催する。また日本大震災で被災した福島県について紹介するイベント「TOKYO−FUKUSHIMA!」を、23日に井の頭恩賜公園(東京都武蔵野市)、28日に武蔵野公会堂(同)、29日に映画館「吉祥寺バウスシアター」(同)で行う。(毎日新聞デジタル)
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