AKB48:秋元才加、タンクトップ姿で小島よしおと“筋肉”競演

韓国映画「第7鉱区」の試写会イベントで“筋肉美”を競った「AKB48」の秋元才加さん(左)と小島よしおさん
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韓国映画「第7鉱区」の試写会イベントで“筋肉美”を競った「AKB48」の秋元才加さん(左)と小島よしおさん

 人気アイドルグループ「AKB48」の秋元才加さんが7日、東京都内で行われた韓国映画「第7鉱区」(キム・ジフン監督)の試写会イベントに登場し、お笑い芸人の小島よしおさんとともに“筋肉美”を競った。ヒロインを演じるハ・ジウォンさんの劇中衣装を模したタンクトップにカーゴパンツというワイルドな姿の秋元さんは「AKBはいろんな衣装があるけど、どの衣装よりもこういう迷彩服みたいなのが似合うんですよ」と腕の筋肉を見せつけ、フォトセッションでも小島さんとともに”筋肉美”を披露し合うなどノリノリだった。

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 小島さんも自慢の肉体で新作ギャグを披露したがあえなく“滑り”、合気道2段という秋元さんからキックをお見舞いされ、「衝撃がすごい」と顔をしかめた。小島さんは「(秋元さんは)腰の筋肉が尋常じゃないらしいんですよ」と暴露。秋元さんは「最近腰痛で病院に行ったら、腰の筋肉が尋常じゃないくらい発達しているのが原因と言われた。なんで筋肉が付いたのか、他の子と(レッスン内容は)変わらないのに」と苦笑いだった。

 映画は、九州の西に位置する東シナ海の日韓共同開発区域「第7鉱区」を舞台に、人間と巨大な深海生物との戦いを描いた韓国初の本格3Dアクション。70年代にこの地域に豊富な資源の存在が確認され、日韓共同開発計画が立てられるが、開発は進まず、作業は失敗の連続。ついに本部から撤収命令が下され、石油があると信じてきたへジュン(ジウォンさん)らが最後の作業にとりかかろうとしていたある日、本部との通信が途絶え、隊員たちが次々と何者かに襲われ始める……というストーリー。12日から公開。(毎日新聞デジタル) 

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