ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「ゲーム質問状」。今回は、全世界で150万本を出荷し、ネットでも話題を集めている骨太アクションRPG「ダークソウル」(PS3)です。フロム・ソフトウェアの宮崎英高ディレクターに作品の魅力を聞きました。
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−−ゲームの特徴とセールスポイントは?
オールドファンタジーな世界観の構築と、剣と魔法の戦闘アクションにこだわっています。 しっかりとした世界観とアクションベースの上で、古きよきゲームでそうだったように、ゲーム攻略とロールプレーに没頭してもらえれば、と思います。
そしてもう一つ特徴としてあるのは、独特のオンラインシステムです。従来のオンラインゲームよりも面倒臭くない、コミュニケーション負荷を下げたオンラインプレーを気軽に楽しんでもらえればと思います。
−−開発のコンセプトは?
根本のコンセプトは、困難に挑みそれを乗り越える「達成感」です。難易度の高いゲームですが、アクションが得意でなくてもなんとかなるように作られていますので、高い自由度の中でさまざまに工夫して、困難を乗り越える達成感を味わってください。
−−攻略法などネットで大反響です。
攻略法に限らず、何かを語り合えるゲームは楽しいものだと思います。ダークソウルでは、そういった部分も意識していましたので、盛り上がりはとてもうれしいです。
−−今だから笑って明かせるけれど、開発当時は大変だったエピソードをお願いします。
いろいろとありますが、ある女性キャラが急にケバくなってしまったことがありますね。
彼女は、ある理由で半身が化け物になってしまった、おとなしい少女のようなキャラなのですが、テクスチャーの変換ミスで、アイシャドウなどとても濃い化粧をしている感じになってしまい、テストプレーヤーから「どうしてこんなイメージ変更を?」という問い合わせがたくさんきたんです。確認したら確かに「これは……ないわ……」というもので、忙しさのピークだったにもかかわらず、つい笑ってしまいました。
ちまたでは「卵姫」とか呼ばれる隠しキャラですが、ぜひ探してみてください。
−−ファンへ一言お願いします。
ダークソウルは、難易度も高く、また情報量も多いゲームですが、あまり構えずに遊んでもらえれば、と思っています。
強敵に苦労したことや、攻略法を考え、探し、また話し合ったこと、そうしてなんとか困難を克服したこと、そういったゲームプレーのすべてが、その人だけの物語になれば、それが一番楽しいと思いますので。
フロム・ソフトウェア ディレクター 宮崎英高
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