東京・秋葉原などで中古ゲームやDVDを販売する「TRADER(トレーダー)」の家庭用ゲーム部門責任者を務める小林俊一さん。1日のうちに価格がめまぐるしく変動する激戦区を見つめる小林さんに、16~22日の集計を基に、中古市場の今を語ってもらいます。
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予想通り、Z指定(18歳以上対象)タイトルの「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版)」(PS3・Xbox360、スクウェア・エニックス)一色でした。発売前はライバルにあたる「バトルフィールド3」(同、エレクトロニック・アーツ)との対決が予想されていましたが、いざふたを開けてみると「コールオブデューティ」が圧倒的でした。また、自由度の高いキャラクター作成がネットでも話題の「セインツロウ ザ・サード」(同、THQジャパン)も予想以上の人気で品切れました。
中古市場は前回に引き続き「ファイナルファンタジー(FF)零式」(PSP、スクウェア・エニックス)がトップ。さすがに在庫がやや重くなってきましたが、引き続き高回転しています。2位は「ダークソウル」(PS3、フロム・ソフトウェア)。「コールオブデューティ」の発売もあって買い取りが増えてきています。全体的には、トップ10中に据え置き機のPS3タイトルが8作入るなど、年末商戦らしい動きをみせています。3DS本体も絶好調で、そろそろ在庫が乏しくなってきました。
今週の新作は軒並み好調で、週末は全体的に在庫が薄くなりそう。「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」(Wii、任天堂)、「セブンスドラゴン2020」(PSP、セガ)、「聖闘士星矢戦記」(PS3、バンダイナムコゲームス)、「ヴァイスシュヴァルツ ポータブル」(PSP、バンダイナムコゲームス)あたりは、既に多くの店舗で限定版が品切れ。特に「ゼルダの伝説」は、週末には通常版も売り切れるとみています。「ヴァイスシュヴァルツ ポータブル」は完全にダークホース。こちらも通常版が売り切れそうです。
1位 ファイナルファンタジー零式(PSP)
2位 ダークソウル(PS3)
3位 初音ミク プロジェクトディーヴァ エクステンド(PSP)
4位 テイルズ オブ エクシリア(PS3)
5位 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス(PS3)
6位 コールオブデューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版・PS3)
7位 エースコンバット アサルト・ホライゾン(PS3)
8位 バトルフィールド3(PS3)
9位 アイドルマスター2(PS3)
10位 戦国BASARA3 宴(PS3)
小林俊一(こばやし・しゅんいち) 中古ゲームショップ「トレーダー」家庭用ゲーム部門責任者
中古専門店「トレーダー」設立時からの古参社員で、秋葉原・新宿店の家庭用ゲームすべての価格設定などを担当。ゲームの販売・仕入れ・卸などゲーム流通業界一筋で、趣味と経験を生かして、オールドゲームから海外ゲームまで精通している。
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