Kalafina:「今日がスタートという気持ち」 ライブで「After Eden」初披露

「“After Eden” Special LIVE 2011」を行うカラフィナのメンバー
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「“After Eden” Special LIVE 2011」を行うカラフィナのメンバー

 人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のエンディング曲「Magia」を歌ったことでも知られる女性3人組ボーカルグループ「Kalafina(カラフィナ)」が25日、TOKYO DOME CITY HALL(東京都文京区)でライブ「“After Eden” Special LIVE 2011」を行った。メンバーは最新アルバム「After Eden」の収録曲を初披露し、集まった約3000人のファンを沸かせた。

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 Kalafinaは、映画からテレビアニメまで幅広く活躍する作曲家・梶浦由記さんのサウンドプロデュースのもと、「魔法少女まどか☆マギカ」のほか、人気アニメ「空の境界」「黒執事」などの主題歌を提供しているアニソン実力派グループ。

 公開リハーサルを行って取材で、Hikaruさんは「今日がスタートという気持ち。今日ここから『After Eden』の楽曲を持って来年(全国ツアーで)いろいろな場所に行くのはすごく楽しみ」とコメント。Wakanaさんは「今年も残りわずかですが、『まだ終わらないで!』と思うくらい、今年をまだまだ充実させていきたい。1月7日からの全国ツアーは何回見ても楽しいライブにしていきたいです」と語り、Keikoさんに「Good Job!」と繰り返し、声をかけられていた。

 この日のライブは、「overture~Eden」で幕を開け、メンバーは「魔法少女まどか☆マギカ」のエンディング曲「Magia」のほか、「ことのは」「輝く空の静寂には」など計21曲を熱唱した。(毎日新聞デジタル)

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