モデルでタレントのローラさんが7日、ランボルギーニ麻布ショールーム(東京都港区)で開催された新作カーレースゲームソフト「ニード・フォー・スピード・ザ・ラン」(PS3・Xbox 360・Wii・3DS用、エレクトロニック・アーツ)の発表会に登場した。ローラさんは、男性が車を運転する際の好きな仕草を聞かれ「バックするときに横を向いている姿がかっこよくてドキドキしちゃう。でも、タイプ(の男性)じゃないと、ときめかないな」とコメント。ドライブしたい場所について「LAかな。アメリカには一度も行ったことないの。車で(アメリカ大陸を)横断したい」と話し、アメリカ大陸の横断には膨大な時間がかかることを指摘されると「大丈夫。(私は)なんでもできる」と笑顔で答えた。
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米サンフランシスコからニューヨークを目指すカーレースゲーム。プレーヤーは、スピード制限なし、ルールも仲間も存在しないという状況の中、ゴールに向かって走り抜けなければいけない。車種は「BMW 1M クーペ」「マツダ MX−5」「マクラーレン MP4-12C」「ランボルギーニ アヴェンタドール」などから選択できる。
「ゲームは普段からよくしている」とゲーム好きなローラさんだが、カーレースゲームは「子どもがやるような簡単なものでも、逆走しちゃう」と苦手なようで、スタートすると障害物にぶつかったり、コースを外れるなど苦戦。障害物にぶつかるたびに「あー」と叫び、敵を追い抜くと会場を跳びはねて喜ぶなどゲームを楽しんだ。最後に「疲れちゃった。はやく帰ってゲームをやりたい」と笑顔で話しながら会場を後にした。
「ニード・フォー・スピード・ザ・ラン」は8日発売。(毎日新聞デジタル)