女優の夏菜さんが15日、東京都中央区の京橋郵便局の特設会場で開催された「12(平成24)年用年賀状引受開始セレモニー」に登場した。今年1年を振り返った夏菜さんは「いろんなことにチャレンジできましたし、充実してました。“吸収”の1年だったと思います。来年は蓄えたものを出す“放出”の1年にしたい」と笑顔で抱負を語る一方、クリスマスの予定については寂しそうに「仕事です」と語り、「完全に仕事に埋められました。イブも。今年はさよならです」と苦笑いを浮かべていた。
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イベントでは、サッカー日本代表の遠藤保仁選手が登場。同日から始まる12年の年賀はがきの引き受け開始を夏菜さんと遠藤選手がアピールし、実際に2人が直筆した年賀はがきを投函。さらに、元日に年賀状が届くように、25日までの投函を呼びかけていた。
お年玉付き年賀はがきは、心が伝わるコミュニケ−ションツールとして人と人とをつなぐ商品とサービスを提供するという意味を込め「人の心が、年の初めに届く国。」をメーンコピーとし、毎年人気の「ディズニーキャラクター 年賀」では「くまのプーさん」に来年のえとの竜をあしらったデザインのはがきが登場するほか、寄付金付き絵入りはがき(全国版と地方限定版全29種)も販売している。(毎日新聞デジタル)