矢口真里:加護に「笑い合える家庭を」とエール ひさびさ夫婦で登場

「ラグナロク オデッセイ」の完成披露パーティーに登場した矢口真里さん(左)と中村昌也さん夫妻
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「ラグナロク オデッセイ」の完成披露パーティーに登場した矢口真里さん(左)と中村昌也さん夫妻

 タレントの矢口真里さんが22日、東京都内で行われたプレイステーション(PS)Vita専用ソフト「ラグナロク オデッセイ」(ガンホー・オンライン・エンターテインメント)の完成披露パーティーに、夫で俳優の中村昌也さんとともに今年5月の結婚会見以来初めて夫婦そろって登場した。元「モーニング娘。」の加護亜依さんの結婚・妊娠について聞かれた矢口さんは、「おめでとうございます。とにかく笑いとかが必要だと思うから、2人で笑い合える家庭を築いてほしい」とエール。辻希美さんの別居報道については「全然知らなくて。私から見ると仲良くしてるから不思議な話。真相が知りたい」と困り顔だった。

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 矢口さんは、夫婦そろってゲーム好きで、ケンカの原因は互いのプレースタイルがぶつかるときぐらいだといい、「本当にオタク夫婦なんですよ。一緒に遊べる友だちみたい。ゲーム以外にケンカはほとんどない」とにっこり。第1子の予定を聞かれると、矢口さんは「そうですね。常に欲しいなと思ってるんですけど、(ドリームモーニング娘。の)ツアーがあるので、ツアーが終わる3月以降で」と計画的だった。

 写真撮影時に中村さんから肩を抱かれた矢口さんは、「恥ずかしいですね」と赤面。新婚生活については、「毎日楽しい。ケンカよりも笑ってることが多い」と幸せいっぱいで、「一人になりたくなることは?」と聞かれると、「今は一緒にいる時間が楽しいので、今は分からないです」と答え、中村さんも「そんな気を起こさせないように頑張ります!」と男らしく宣言していた。

 「ラグナロク オデッセイ」は、全世界の登録会員数が5600万人を超えるオンラインRPG「ラグナロクオンライン」のベースとなる北欧神話の世界観を継承したPS Vita向けアクションゲーム。プレーヤーは、北欧神話の終末の日「神々の黄昏(ラグナロク)」後の世界を舞台に、人類を守るべく“天まで届く巨人”やモンスターたちと戦いを繰り広げる。無線LAN機能(アドホックモード)対応で、最大4人の同時プレーが可能。CEROレーティングC(15歳以上対象)。パッケージ版が5985円、ダウンロード版が4800円で、12年2月22日に発売予定。(毎日新聞デジタル)

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