千原せいじ:居酒屋経営で220万円の赤字 ジュニア支援に期待

「ジョージア 社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。」サンプリングPRイベントに登場した千原せいじさん
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「ジョージア 社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。」サンプリングPRイベントに登場した千原せいじさん

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじさんが26日、東京・大手町で開催された「ジョージア 社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。」サンプリングPRイベントに登場。経営する東京都渋谷区の居酒屋「せじけん」が今年220万円の赤字を出したことを明らかにした。資本の増強が求められているといい、相方で弟のジュニアさんに助けてもらったらという問いにせいじさんは「ジュニアは1回しか店に来たことないから、もっと来てもらって金使ってもらわな」と支援に期待した。

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 イベントには、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」シリーズのCMに出演中の楽しんごさん、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」、「ブロードキャスト」も登場。楽しんごさんは帽子をかぶった短髪姿で「むしゃくしゃして“ぼうず”にしちゃいました」と話し、失恋?との質問に「そうですね、それは言えないんで。事務所に止められているんで」と語った。

 ジョージア(日本コカ・コーラ)は27日に日本全国の働く男性を中心に「お疲れ様」の気持ちを込めて全国で缶コーヒー「ジョージア」を約43万本配布する。イベントでは一足早くサンプリングの配布が行われた。

 「お疲れ様」と声をかけたくなるスペシャルゲストとして登場した元プロゴルファーの古閑美保さんは「12月はこういう(イベントの)仕事をしていたので、引退した実感はないが、肩の荷が下りてホッとした」と話し、同じく現役を引退した浅香山親方(元大関・魁皇)も「今までは相撲のことばかり考えていたが今は解放されてゆっくり過ごしています」と近況を語った。(毎日新聞デジタル) 

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