AKB48前田敦子:「学生時代、好きな人いなかった」バレンタインの甘い思い出なし

チョコレート菓子「AKB48 本命はどれ?チョコ」の記者発表会に登場した「AKB48」の前田敦子さん
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チョコレート菓子「AKB48 本命はどれ?チョコ」の記者発表会に登場した「AKB48」の前田敦子さん

 人気アイドルグループ「AKB48」の前田敦子さんらが23日、東京都内で開催されたセブン&アイグループのチョコレート菓子「AKB48 本命はどれ?チョコ」の発表会に登場した。前田さんはバレンタインの思い出について「学生時代は好きな人がいなくて、(チョコレートを)あげようと思ったことがない。“友チョコ”はあったけど。甘い思い出はないです。今はお仕事でお世話になった人に手作りのチョコを渡しているけど」と語り、今年のバレンタインの予定を「本命チョコは、メンバーの誰かにあげたいと思います」と宣言した。

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 「AKB48 本命はどれ?チョコ」はセブン&アイグループが「バレンタインフェア」に合わせて27日からセブン−イレブン、イトーヨーカ堂などで販売を開始するチョコレート菓子。板チョコが3枚(500円)か5枚(800円)のセットで、1枚がビターチョコで残りはミルクチョコとなっており、前田さんらメンバーの“キス顔”カードが封入される。

 発表会には、板野友美さん、高橋みなみさん、指原莉乃さんも登場。板野さんは「小学校6年生のときに、バレンタインデーにチョコを渡そうと思い、当時、一番都会だと思っていた横浜駅に行って800円のチョコを買った。結果は話が長くなるので……」、高橋さんは「小1~6まで同じ人に一方的にチョコを渡していました。一回だけ(ホワイトデーに)返ってきたことがある」とそれぞれ淡い思い出を語った。一方、指原さんは「メンバーにもあげたことがなくて。作ろうとは思うけど体が動かなくて」とバレンタインデーにも“へたれ”な様子だった。(毎日新聞デジタル)

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