侵略!イカ娘:ARアプリ配信 秋葉原で超巨大「イカ娘」に会える

「侵略!?イカ娘」ARアプリ フォトコレクション(C)安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん2号店
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「侵略!?イカ娘」ARアプリ フォトコレクション(C)安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん2号店

 深海から地上征服のためにやって来た「イカ娘」が地上の人々と交流する癒やし系コメディーマンガ「侵略!イカ娘」の「侵略!?イカ娘」ARアプリが配信中だ。価格は無料で、iPhoneとAndroid端末で使用可能。

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 バンプレストのスピードくじ「一番くじプレミアム 侵略!?イカ娘」の発売を記念して開発。東京・秋葉原を“侵略中”の全長25メートルの超巨大「イカ娘」をアプリを通して見ることができ、写真撮影ができる「巨大ARモード」が特徴。超巨大「イカ娘」の出現場所はJR秋葉原駅電気街口周辺で、近くでアプリを起動するとマップが表示されるので、出現場所までたどり着くと、アプリを通して巨大なイカ娘を見ることができる。ほかにも好きな場所にイカ娘の映像を合成して写真撮影ができる「どこでもARモード」や1日1枚「イカ娘」フォトがもらえるフォトコレクションモード(フォトは10種類とボーナスフォト1種類の全11種類)も盛り込まれている。

 「侵略!イカ娘」は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の安部真弘さんのマンガが原作。海洋汚染を続けてきた人類を滅ぼすため、深海からやってきたイカ娘と名乗る少女が、神奈川県の湘南海岸にある海の家「れもん」を最初の戦略拠点とするところから始まる。しかし海の家「れもん」を営む3姉弟にはアルバイト娘として扱われるなど、イカ娘が描く侵略計画とはほど遠いほのぼのした騒動が毎回繰り広げられる。2度にわたってテレビアニメ化され人気を博した。(毎日新聞デジタル)

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