タレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンが8日、東京・汐留シオサイトで始まったパネル展「水木しげるロード in 汐留~ANAに乗って『まんが王国とっとり』へ~」のオープニングイベントに登場。マンガ家・水木しげるさんの大ファンというさかなクンは、「魚の前は妖怪(が大好き)で、そのままいけば“ようかいクン”になってました」というほど、「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪が大好きと語り、さらに、口癖の「ぎょぎょぎょ」という言葉のルーツについて、「(水木さんの)作品には『ぎょぎょ』という言葉が多く、使わせてもらってます。もちろん魚という意味もありますが」と水木さんの影響があることを明かしていた。
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同イベントは、鳥取県境港市にある水木さんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪などのブロンズ像を配置した「水木しげるロード」を疑似体験できる期間限定の展示イベントで、汐留シオサイトの地下歩道で開催。「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターのパネルや妖怪の像の写真を展示するほか、食や観光など鳥取県のスポットをさまざま紹介している。期間は3月7日まで、入場は無料。
イベントには、平井伸治鳥取県知事も出席。同県の魅力について、「海も自然もきれい。食べ物もおいしい、人も優しい」とアピール。さらに「鬼太郎」と関係が深いとも語り、「空港を『米子鬼太郎空港』と改名してしまったんです。そうしたら、丑(うし)三つ時になるといったんもめんが0番ゲートに降りてくるんです。私も昨日いったんもめんに乗って東京に来ました」と冗談を飛ばし、記者たちを笑わせていた。(毎日新聞デジタル)
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