お笑いコンビ「太平サブロー・シロー」で一世を風靡(ふうび)した芸人の大平シロー(本名・伊東博)さんが9日午後2時32分、大阪市内の病院で死去した。55歳。通夜、葬儀は近親者のみで執り行われる予定。
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所属している「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」によると、シローさんは4日の昼ごろ、大阪市内の個人事務所内で倒れ、病院に緊急搬送された。「難治性心室細動」と診断され、そのまま入院していたが、意識が戻らぬまま、帰らぬ人となったという。(毎日新聞デジタル)