バイオハザード:チャンピオンでマンガ化 新作シナリオを芹沢直樹さんが作画

マンガ「バイオハザード~マルハワデザイア~」の1カット=秋田書店提供
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マンガ「バイオハザード~マルハワデザイア~」の1カット=秋田書店提供

 シリーズ累計4700万本超の大ヒットゲーム「バイオハザード」(カプコン)が週刊少年チャンピオン(秋田書店)でマンガ化されることが明らかになった。タイトルは「バイオハザード~マルハワデザイア~」で、23日発売13号から連載が始まる。開発・販売元のカプコンが新作シナリオを書き下ろし、人気マンガ「猿ロック」の作者・芹沢直樹さんが作画を手がける。

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 ゲーム「バイオハザード」は、ゾンビなどから逃れるために武器やアイテムを駆使して脱出を目指すサバイバルホラーの人気シリーズ。96年にプレイステーション向けに第1作が発売されて以来、世界中で人気を集めている。ミラ・ジョボビッチさん主演でハリウッドで映画化もされており、シリーズ最新作の「バイオハザード5 リトリビューション」が今年9月に公開予定。

 マンガ第1話は、巻頭カラー55ページで掲載される。(毎日新聞デジタル)

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