元政治家でタレントの杉村太蔵さんが15日、秋葉原UDXシアター(東京都千代田区)で行われた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」の記者発表会に、タレントの福田萌さんと登場。杉村さんは「短編映画でも3000円を払えば誰でも応募できるんですって! だから私は応募しようと思うんですよ。選挙って映画ですから! 来年期待してください!」と興奮気味に映画監督への意欲をアピールした。
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今年で22回目を迎える「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」は、90年から北海道夕張市で開催されている映画祭。06年に市の財政破綻でいったん休止したが、08年に市民映画祭として復活し、今回で5年目の節目となる。「アディーレ会館ゆうばり」(旧夕張市民会館)や「ゆうばりホテルシューパロ」など市内数カ所で23~27日に開催される。イベントでは記者発表会のほか、11年度のグランプリを獲得した韓国のオ・ヨンドゥ監督の最新作「探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男」の試写会も行われた。
北海道出身ということで、同映画祭の応援サポーターに名乗りを上げた杉村さんは「(映画祭は)北海道の誇りですね。20年以上続けられているのは、夕張の人たちが大切にしているから」と映画祭を力いっぱい応援。作りたい映画については「選挙関係の映画ってないでしょ? (裏側は)面白いですから。ポスターを選ぶ会議とか、映画になると思うんですよ」と熱を込めて語り、「杉村監督!」という福田さんの応援に「悪くないよね!? この際(グランプリの)賞金狙おうかと思って」とご機嫌。だが、「政治活動はもういいってことですね」という記者の質問に「最近リアルにキツいんだよな、そういう質問。近くて遠い存在になりましたね……」とがっくりと肩を落としていた。(毎日新聞デジタル)
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