ガンダムフロント東京:チケットを3月1日から発売 17メートルの巨大アートがお出迎え

「ガンダムフロント東京」のイメージ(c)創通・サンライズ
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「ガンダムフロント東京」のイメージ(c)創通・サンライズ

 東京・お台場に4月19日オープンする人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界が体験できる施設「ガンダムフロント東京」のチケットが3月1日から販売される。日時指定の完全予約制で、毎月1日にチケットぴあウェブサイトで2カ月後のチケットの予約を受け付ける。入場料は1000円(中学生以下は800円)。

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 「ガンダムフロント東京」は、バンダイとサンライズ、創通の3社が設立した「ガンダムフロント東京有限責任事業組合」が事業主体となり、臨海副都心エリアに4月から開業予定の複合施設「ダイバーシティ東京 プラザ」7階にオープンする。チケットは、同サイトで抽選先行予約の後、毎月15日からチケットぴあや全国のセブンイレブンで発売される。当日は事前に予約した時間(午前10時から午後8時まで1時間おき)に整理番号順に入場する。

 施設の概要も明らかにされた。エントランスでは、地球軌道上を漂うガンダムが描かれた幅17メートルの巨大アートが出迎え、直径16メートルの特設巨大ドームでは、新作フルCGのモビルスーツバトルをはじめ実物大をキーワードにした専用のガンダム映像が楽しめる。他にもラストシーンを再現した実物大コアファイターの展示やキャラクターと写真撮影が可能なフォトスポット、ガンプラの展示コーナーやアパレルショップなどを展開。施設の外には実物大ガンダムを設置し、ガンダムを身近に体感できる一大エンターテインメントスペースとなる予定。(毎日新聞デジタル)

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