リボルテックタケヤ：人気の阿修羅と四天王が“可動する仏像”に

　“可動する仏像”として話題を呼んでいる海洋堂のフィギュア「リボルテックタケヤ」シリーズに「阿修羅（あしゅら）」「広目天（こうもくてん）」「増長天（ぞうちょうてん）」「持国天（じこくてん）」が新たに登場する。1日に発売されて話題となっている「多聞天（たもんてん）」と合わせて“四天王”がそろい、人気の「阿修羅」もラインアップに加わる。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　仏像フィギュアは、特撮ヒーローなどフィギュアの原型を多数手がける造形作家・竹谷隆之さんがデザイン、原型制作などを担当。全長は13～14センチで、20～30カ所が動かせ、複雑なポーズを取らせることも可能だ。また、「阿修羅」なら弓や矢、水晶など各フィギュアには付属品も用意されている。

　「広目天」は3月1日、「阿修羅」は4月1日、「増長天」は5月1日、「持国天」は6月1日に発売。価格は3800円。（毎日新聞デジタル）