ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のパフォーマーのAKIRAさんが主演した映画「ワーキング・ホリデー」(岡本浩一監督)が沖縄国際映画祭のPeace部門に出品され、25日の上映前にAKIRAさんら出演者が舞台あいさつを行った。ステージにスーツ姿のAKIRAさんが姿を見せ「AKIRAです」と言っただけで「キャー」という大歓声が起こり、隣にいたお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさんは「俺もEXILEに入りてえ」とうらやましがっていた。
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AKIRAさんの主演2作目の映画「ワーキング・ホリデー」は、宅配便ドライバーに転職した元ヤンキーのホストと、家出してきた超しっかり者の小学生のヘンテコな共同生活を描いている。坂木司さんの同名小説を、ドラマ「ゴタ消し」の制作チームが映画化した。
AKIRAさんの息子を演じた子役の林遼威君(11)が「車に乗っているシーンの撮影のときに、AKIRAさんがアントニオ猪木さんのものまねをしてくれた」とエピソードを披露すると、周囲にはやし立てられてAKIRAさんが「元気ですかー。元気があれば何でもできる!」と顔まねまで付けてものまねを披露。その後「忘れてはいけない大切なものが詰まっている、愛のある作品になっています」と会場に呼びかけていた。
そのほか、出演した逢沢りなさん、ちすんさん、ほんこんさん、岡本監督も舞台あいさつに登場した。(毎日新聞デジタル)
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