日本漫画家協会賞:大賞に尾田栄一郎「ワンピース」と横山キムチ「ねこだらけ ナイス」

マンガ
第41回日本漫画家協会賞を受賞した「ONE PIECE」1巻の表紙

 第41回日本漫画家協会賞が11日発表され、大賞のコミック部門を尾田栄一郎さんの「ONE PIECE(ワンピース)」(集英社)が受賞した。カーツーン部門には横山キムチさんの「ねこだらけ ナイス」(講談社)が選ばれた。

 同賞はマンガ文化の普及とマンガ界の向上発展を図るため、72年に日本漫画家協会が創設。大賞、特別賞、文部科学大臣賞などを毎年表彰している。大賞受賞者には金彩プレート盾とメダル、副賞として賞金50万円が贈られる。贈賞式は6月22日に行われる予定。

 「ワンピース」は、手足が伸びるゴムのような体の少年ルフィが、海賊王になるため、3本の刀を使う剣士ゾロや、女航海士のナミらと大海原を冒険する……という物語。97年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、99年からテレビアニメも放送。コミックスの累計発行部数は2億6000万部を突破している。

 「ねこだらけ ナイス」はマンガ誌「モーニング」で連載中の「ねこだらけ」シリーズの第3巻。2本足で立つ、踊る、思考するナゾのねこ軍団をシュールに描く4コママンガ。

 そのほか、長年の活動と大学でのマンガ教育に情熱を注ぎ、大きな成果をあげてきたとして竹宮恵子さんが文部科学大臣賞に選ばれた。特別賞は廃校になった小学校の校舎を利用した「京都国際マンガミュージアム」が受賞した。(毎日新聞デジタル)

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